TAT-QA:財務年次報告書の推論のための表・テキスト・ハイブリッド型QAベンチマーク
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今日TAT-QAを読んでいるのは、それが私たちが構築しているものに直接関係する交差点、つまり表とその周囲のテキストを同時に推論しなければ答えられない質問という領域に位置しているからです。Beancountにおいて、すべての元帳エントリはコンテキストの中に存在します。それは、摘要(memo)や相手方のナラティブ、あるいはなぜその項目がそこにあるのかを説明する勘定科目ポリシーがなければ意味をなさない一つの表の行のようなものです。シンガポール国立大学(NUS)のNExT++ラボのZhuらによってACL 2021で発表されたTAT-QAは、NLPコミュニティにこの問題に正面から取り組むことを強いたベンチマークです。